赤ちゃんのいる家庭へのプレゼントで何かないかなー?と探していたところ面白そうな絵本を見つけました!
あかちゃんといっしょに作ったあかちゃんのための絵本
親(大人)が絵本を買うときって
・絵がかわいい・きれい
・カラフル
など、少なからず親の好みも入って選んでることも多いですよね。
私が今回買った絵本は、出版社の「ディスカヴァー・トゥエンティワン」と赤ちゃんの脳の働きなどを研究している「東京大学あかちゃんラボ」が協力してできた絵本。赤ちゃんにイラストを見せて、赤ちゃんがより長く注視したイラストを選ぶ方法で絵本化されたそう。
「あかちゃん学」を専門とする同大大学院総合文化研究科の開一夫教授が主宰する研究室。
「あかちゃんの好きなイラストを使った」絵本はたくさんあるが、「実際に赤ちゃんが選んだ」絵本は初めだそうです。
絵本の内容が気になる方もいると思うので少しだけ紹介します!
『もいもい』
泣いてる子もくぎずけになったイラストを絵本化したのが『もいもい』。
もいもいは不思議な形をしています。大人でもこれはなんだろう?と気になりますね。
『うるしー』
キャラクターで赤ちゃんに人気だったのが、見習い手品師のうるしー。
「なにがでるかな?」と色々なものを帽子から取り出します。
『モイモイとキーリー』
「モイモイ」と「キーリー」という言葉を聞いたときに赤ちゃんが思い描いているだろうイメージがイラスト化されています。
赤ちゃんでも自然と言葉の「音」と「形」を結びつけることができるんですね。
3冊は紙質も違うというこだわり!
3冊の絵本をよーく見てみたら、それぞれ紙質(加工?)が違ってました。紙質の〇〇加工とかよくわからないので、写真でご確認ください。わかるかなー?
絵本を見た赤ちゃんの反応は?
とにかく私が気になったのは絵本を見た赤ちゃんの反応です。
うん、確かに絵をガン見してました(笑)
手足をバタバタしたりしてテンションが上がったり、絵本を気に入ってくれたみたいです。
まとめ
この絵本よさそうだから外出先でも見せたいけど、荷物になるからなぁ…
っていう場合も大丈夫!
kindle版や楽天kobo版も出ているのでスマートフォンやタブレットでも絵本を見せることができます。
外出先でちょっとぐずりそうだなぁ、っていう時にお気に入りの絵本を見せてあげてちょっとでもご機嫌が直ると赤ちゃんもパパママも助かりますもんね。