スマホのカメラはあまり使ってなかったアオイです!
実は私、スマホのカメラ撮影はメモ変わり程度にしか使ってなかったのですが、『HUAWEI P10 Plus』に替えたことでスマホのカメラ性能に感動しちゃいました!
さっそくP10 Plusでいろいろと撮ってみましたよー。
普通に撮っただけでもキレイ!
普通にカメラを起動してパシャでこんな感じです。とくに加工はしてませんよ。
標準の編集機能もこんなに使える!
撮った後に加工アプリで編集する人も多いと思います。今回はダウンロードアプリを使わずに標準の機能だけで加工・編集してみました。
HUAWEI は基本どの端末でも基本機能は同じみたいですね。私の持ってるHUAWEIタブレット「MediaPad M3」でもギャラリーの編集機能は同じでした。
ギャラリーアプリの編集機能
ギャラリーアプリで編集したい写真を選んで「編集」をタップします。
ギャラリー搭載の編集機能だけでもこれだけあります。
- 「回転」 回転のほか反転も。
- 「トリミング」 1:1や16:9ほか好きな大きさに切り抜き
- 「フィルタ」 モノクロ、ノスタルジアなど30以上のフィルタ
- 「スプラッシュ」 部分的にカラーにできる
- 「イリュージョン」 ぼかし加工
- 「調整」 明るさやコントラストなどの編集
- 「ビューティー」 美白やコンシーラーなど
- 「モザイク」 モザイク加工。モザイクの種類も選べる
- 「グラフィティ」 線画(矢印・四角・丸など)
- 「ウォーターマーク」 時刻、場所など
- 「ラベル」 タグ、吹き出しなど
こんなに編集機能があれば十分な気がしますよね。
フィルタ加工例
では、この写真を…
「フィルタ」で「モノクロ」にしてみました。
こちらは「フィルタ」の「シック」→「文字」
一眼レフ風のボケ具合もいい感じ
HUAWEI(ファーウェイ)といえば「ワイドアパチャーモード」ですよね!
ワイドアパチャーとは、背景にボケができて一眼レフ風の仕上がりになる撮影モードです。
下の写真は「ワイドアパチャーモード」で撮影しました。後ろがいい感じにボケてますよね。
カメラ素人の私でも「F値が低いほど背景がボケる」くらいのことは知ってます。
「ワイドアパチャーモード」ではこのF値が『F0.95~F16』まで変えることができます。
ちなみに上の写真のF値は2です。
感想
HUAWEI P10Plusのカメラいいですねー。撮影が楽しすぎ!
カメラにはほかにもモードがあるのですが、まだまだ使いこなせてません。これから色んな場所で撮影してみたいと思います。
加工前提の撮影としても、元の写真が良く撮れてる方がいいですよね。その点、HUAWEI P10 Plusなら加工しなくてもキレイな写真が撮れるので、カメラ機能の良いスマホが欲しい人には本当にオススメです。
今回はHUAWEI P10 Plusのカメラだけの感想でしたが、他の機能の感想も記事にしたいなと思っています。