【ナノブロック アンバサダープログラム】のモニターに応募したところ、奇跡的にも当選!
そして送られてきたのがなんともかわいい「ミニアニマル(のパーツ)」達!
ということで作って遊んでみました。
nanoblock(ナノブロック)って?
まずはナノブロックを知らない方に少しご説明を。
ナノブロックは日本生まれの超超ミニサイズのブロックなんです。一番小さいので「縦4×横4×高さ5mm」。
ミリですよ!単位がミリ!めっちゃ小さい!
ブロックというと子どものおもちゃのイメージですが、ナノブロックは大人向けとして発売されました。
もちろん子どもも大人も楽しめますが、ナノブロックの場合は「作る」だけでなく「飾る」「集める」という楽しみ方ができるのが大人がハマるポイントだと思います。
飾るだけじゃない新発売の「ミニアニマルシリーズ」
そして今回、新しい楽しみ方ができるナノブロックとして発売されたのが「ミニアニマルシリーズ」です。
キーチェーンを付けられる新パーツも一緒に入っていて、チェーンなどを付けるとキーホルダーやチャームとしても使えるなんて!ナノブロックを持ち歩けるなんて楽しすぎません?
でもちょっと待って。キーホルダーにするのはいいけど途中でブロックがバラバラになるじゃないか!って思いますよね。
でも大丈夫です!ちゃんと専用の接着剤もあります。けっこうたっぷりめの50ml。
ではでは、この「ミニアニマルシリーズ」と「ナノブロック専用接着剤」を使って作っていきますよ。
「ミニアニマルシリーズ」はパーツも少なくて初心者にもおすすめ
今回私が作るのは「パンダ」「ライオン」「インコ」の3種類。
このアニマルシリーズは他にも、ネコ、ウマ、ワニの全6種類が同時発売されています。
「パンダ」難易度【★☆☆☆☆】レベル1
ピース数:50pcs ホントちっちゃい!予備として必要数より多めに入ってます
専用接着剤は面で塗れる太いノズル(左)と細かい部分も塗れる細ノズル(右)があるので使いわけできて便利そうです。
細ノズルの方は最初のうちはかなりの力でギューッと押さないと出てきません。それと、太ノズルの方には中ぶたがあるので注意です。すっごい力で押しても出ないのでおかしいなと思ったら中ぶたがあったという…。
パンダを作るぞ!
よーし作るぞ♪とはりきりすぎていきなり失敗しました…
ブロックの組み方を完全に間違えてました。説明書はよく見ましょうね(笑)
物よりも手につく接着剤の方が多いんじゃないかと思うほど接着剤の使い方が下手な私ですが、専用接着剤が細かい所も塗りやすくってどんどん捗りました。接着剤は速乾ではないですがわりとすぐくっつく感じです。乾いてくると透明になるので多少はみ出してもOK。
逆さにして足をつけると完成です!なんかこのひっくり返ってるパンダかわいいな。
パンダ完成!!
あっという間に3体完成です!
ピース数はこんな感じ。
- パンダ:30pcs
- ライオン:60pcs
- インコ:30pcs
3体とも難易度【★☆☆☆☆】レベル1ですが一番簡単なのはインコかな。でもどれもホントに簡単でした。
リング付きパーツをどこにつけるか問題
「ミニアニマルシリーズ」に付属されてる新パーツはリング付きになっていて、チェーンや紐などを通せるようになっています。
透明なのでわりと目立たないようになっていたり「優れモノ!」と思ったのですが実際使ってみるとそうでもないような…。バランスが難しい!
いやホント、バランス超難しい!どこにつけるのが正解か全くわからなくなってきました。
何か違う使い方がないかと、使えそうなパーツを家じゅう探してみました。
キーホルダーにするだけじゃつまらないなと思ってできたのでこちら
チェーンの色が浮いてるとか、結局インコが斜めってるとか気になりますが、インコ自身が小さいのでこんなこともできるよという一例としてどうぞ。(インコ完成サイズ:29mm×20mm×40mm)
まとめ
ナノブロックめちゃくちゃ楽しいです。夢中になります。
私はドット絵が好きなのでアイロンビーズとかも好きなのですが、ナノブロックもドット絵好きは100%ハマります!
専用接着剤やリングが付けられるパーツの登場で、新しい使い方を考えるのも楽しいですが、リング付きパーツはもうちょっと使いやすくならないかなー。例えばリングパーツも1種類じゃなくて数種類あると使い方の幅も広がるのになー、と今後にちょっと期待。
リンクnanoblock公式
【ナノブロック ミニアニマルシリーズ】
・全6種(セキセイインコ・パンダ・ライオン・ネコ・ウマ・ワニ)
・価格:500円+税
【ナノブロック専用接着剤】
・ナノブロックを接着することができる水溶性の接着剤
・価格:1,000円+税