夏でもホットコーヒーが好きなアオイです。
輸入したコーヒー生豆はけっこう汚れてる?
みなさんはどんなコーヒーを飲んでますか?
お手軽なインスタントコーヒーの人や、豆からこだわって自分でドリップする人など、コーヒーの楽しみ方は人それぞれ。
私は「インスタント」か「コーヒーメーカー」で作ることが多いかな。
コーヒー豆を買うことはほとんどないので気にしたことがなかったのですが、輸入されてくるコーヒー生豆ってカスやホコリでけっこう汚れてるそうなんです。
えっ?こんなに汚れてるのー!とびっくりしたのが【オアシス珈琲】サイトで公開しているこちらの動画。
生豆を洗った後の水は洪水時の川の約2倍汚れているとか・・・。
もちろん他の市販のコーヒー豆はホコリなどはついてるのを見たことないのできれいにはしているはずですがでもどこまできれいにしているのか気になってしまいました。
「きれいなコーヒー」って?
「きれいなコーヒー」と聞いて、はじめは「コーヒー」と「きれい」がどうしても結びつきませんした。
「コーヒー」で思いうかぶ形容詞って「美味しい」とか「苦い」とか味を表現するものが普通だと思うのですが、「きれい」ってどういうことだろうと不思議でした。
気になったらすぐ調べる性質(たち)なので、さっそく調べたら先に紹介した動画などで「きれい」の意味がやっとわかりました!
オアシス珈琲さんのサイトからわかりやすい画像もちょっとお借りしました。
きれいなコーヒーとは
なるほどねー。独自の技術できれいにしたコーヒーのことはわかりましたが、気になるのはやっぱり「おいしさ」ですよね。
ではでは、そっそく飲んでみることに!
バッグタイプだから手軽に本格コーヒーが楽しめそう
今回、モニターとしてオアシス珈琲さんからは、漬け込んで抽出するバッグタイプの「きれいなカップイン・コーヒー」と、カップのふちにかけるクリップタイプをいただきました。
カップのふちにかけてお湯を注ぐやつってどうも苦手で、お湯を入れすぎて中のコーヒー豆があふれ出てしまったり、クリップをはずすタイミングがめんどくさかったり。
その点、このバッグタイプは漬けたままでも飲めるし、私にはこっちが合ってるかも!
バッグはじっくり漬け込めるように2重構造になっていて中の珈琲豆が出てこないようになってます。
開いたのがこちら!
写真ではわかりにくいかもしれませんが、2重構造になっていてますねー。
それにしても、袋を開けた時に広がるコーヒーの香り!癒される~。
この網目の内側にお湯を注いで、バッグを上下に揺らしてしばらく漬け込みます。
「じっくり漬ければ玉露のように甘い旨み」ということなので、じっくり漬け込んでみることにします。
感想
私は苦~いのは嫌いだけど濃いコーヒーが好きなのですが、じっくり漬け込んでちょっと濃いかなーと思うくらいを飲んでみても渋みもなく美味しかったです。
普段からそんなに飲み比べてないので、コーヒーについて語ることはできませんが「クリアな味わい」っていうのはこの私でも感じました。
コーヒー好きな方には一度飲んで違いを味わってみて欲しいなと思う商品でした。ギフトにもいいかも!
オアシス珈琲様、美味しいコーヒーありがとうございました♪